これまでずっとニナファームの「UVエマルジョン ミュー」を化粧下地として使い続けてきましたが、ついにもうなくなりそうなので新しいものを買いました。
UVエマルジョン ミューがリニューアルとなったのが去年の3月・・・
と、いうことはその頃から化粧下地を買い替えてないということ。
物持ちが良いという話で収めていいのか・・・1回の使用量が極端に少ないのでは?と思い始めています。
なにはともあれ、商品が届いているので開けてみます!
パールがかったシンプルなパッケージです。
UVエマルジョン ミューのとき比べても、シリーズ名が変更になったからか字体が変わっていますが、そのほかは変わりません。
成分等も変わりはないということなので、SPFとPAの表示も変更なし。
箱から出てきたのは見慣れた楕円形のボトル。
ミューも楕円形のボトルだったので形はそこまで変更がないようです。
ボトルのデザインはミューのときから少し変わっています。
ミューのボトルが↓
ミューではフタがピンクで本体がホワイトでした。
ヴィサージュではフタがパールホワイトに、本体がパールピンクになっています。
さて、ヴィサージュになっても丁寧にフィルムがついているので点線からはがします。
フィルムが貼ってあるとよりツヤ感のあるデザインに見えましたが、本当はマット感のあるデザインです。
手持ちのリップセラムと並べてみました。
高さはリップセラムと変わりません。というよりもほぼ一緒?
化粧品の大きさが同じだとポーチなどに収納するときでも無駄な空間ができません。
こうしたちょっとした工夫も嬉しいです。
気になる使い心地ですが、ミューとまったく変わりありません。
内容の変更がないとのことなので当たり前ですが、伸びはよく肌馴染みも良いです。
化粧品特有の強い香りが無いのもうれしい。
この機会にあらためてニナファームの通販サイトを確認しました。
使用量の目安は顔全体で大きめのパール大。
今どれくらい使っているのか自分でもわかりません。
額や頬などパーツごとに化粧下地を出しながら使っているので、全体でどれだけ使っているのかが不明です。
でも1年以上も使っているということは、推奨よりも少ない量で使っているのかもしれません。
ヴィサージュは市販の化粧下地と比べても内容量や価格にそこまで違いはありません。
ニナファームを使い始める前まで使っていた化粧下地を思い返してみても、もっと短いスパンで買い替えていた気がします。
思わぬタイミングで自分の化粧の仕方を見直す時が来てしまいました。
明日からはパール大の量を一度出してから使ってみることにします。